今こそ力を結集し 平和と地域を守ろう ≪第149回中央委員会≫

自治労は5月28~29日、岩手県盛岡市で第149回中央委員会を開催した。中央委員316人(うち女性79人・25%)、傍聴約300人が参加し、当面の闘争方針など4点の議案について議論・決定した。

冒頭、氏家委員長のあいさつに続き、連合岩手の豊巻会長と達増(たっそ)岩手県知事があいさつに立ち、震災支援への感謝と岩手への歓迎の意を述べた。また、国会期間中のため来場できなかった江崎孝参議院議員からは、平和と労働者の権利を破壊しようとする安倍政権に正面から対峙する決意のメッセージが寄せられた。

 

平和を守るたたかい、総合的見直しなどに発言相次ぐ

続いて川本書記長が「2014現業・公企統一闘争中間総括」、「2015春闘中間総括」や「一般経過報告」を提案し、大阪の住民投票の取り組みや医療制度改革に対する厚労省対策、仙北市温泉の有毒ガス吸引による死亡事故、交通や消防職場における組織拡大などについて5県本部から、発言があった。それらに対し川本書記長が答弁ののち、報告について全体の拍手で確認された。
その後、第1号議案「当面の闘争方針」を荒金副委員長が、第2号議案「第3次組織強化・拡大のための推進計画総括」と「第4次組織強化・拡大のための推進計画」(討議案)を杣谷副委員長が、第3号議案「第4次組織強化・拡大における組合費水準の検討について」(討議案)を澤田副委員長が提案し、質疑討論に入った。
質疑討論では、平和を守るたたかいや、総合的見直しなどによる地公賃金削減への対抗策、人事評価制度のあり方、組織強化・拡大のための抜本的な取り組みなどについて、2日間で38の発言があった。
29日午後に採決が行われ、すべての議案が圧倒的多数で可決された。また、第4号議案で2016年定期大会開催地を長崎市とすることが承認された。
8月の大会までの間、改めて明らかになった課題の前進にむけ、組織の総力をあげて取り組む決意を全体で確認し、中央委員会を終えた。

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