■新年のご挨拶 2013年、再挑戦を! ~みんなの笑顔のために~

組合員とご家族のみなさまに、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 東日本大震災から二度目の新年を迎えました。しかし、被災地の人々の生活は未だ回復に至らず、大震災と福島原発事故からの復興・再生については、まだ先が長い道のりになります。被災住民、被災地で公共サービスを提供し続ける仲間の奮闘に思いを寄せながら、再生を果たしていく決意です。

 さて、昨年12月16日に行われた第46回衆議院総選挙においては、組織内・協力候補への支持をいただいた組合員の皆さんに深く敬意と御礼を申し上げます。選挙結果は、民主党が57議席と現有議席を大きく減らし、自民・公明両党で325議席と3分の2を超える議席を獲得することとなりました。想定を超える、極めて厳しい選挙結果ではありますが、これらについては、事実として重く受け止めなければならないと考えています。

 この選挙結果により、自民党や日本維新の会などは、公務員や自治労をはじめとする労働組合を抑圧・敵対視する政策を推し進めようとすることは明らかです。このため、私たちは、知恵と胆力、そして何よりも組合員の団結の再強化により、大胆かつ強靭な政治対応を図り、何としても組合員の利益と地方自治・公共サービスを守り抜いていかなければなりません。

 本年7月の第23回参院選は、極めて厳しい「ゼロからのスタート」になったという認識のもと、組織内予定候補の「あいはらくみこ」、「武内 則男」(高知選挙区)の必勝をめざし、単組(たんそ)・組合員が一丸となって取り組みを進めていく必要があります。

 2013年は、私たちにとってこれまで以上に厳しい年になりますが、怯むことなく再挑戦していかなければなりません。「協力」と「信頼」の豊かな地域社会を創り上げるため、全国の仲間ひとりひとりが力を出し合い、一丸となって取り組みを強化すべくより一層の結集をお願いいたします。

 みんなの笑顔のために、私も「ひとりの力」として再挑戦していく決意を申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。

自治労  中央執行委員長

徳永 秀昭