男女平等推進闘争スタート ~男女とも県本部委員会委員長・事務局長会議~

本部は2月27日、東京・自治労会館で標記集会を開催し、37県本部58人(男性34人、女性24人)が参加した。

会議は川本書記長のあいさつに続き、鬼木組織対策局長が「2014年度の経過・総括と男女平等参画の推進状況」を報告した。続いて、澤田副委員長(男女がともに担う自治労委員会委員長)が「2015男女平等推進闘争」を提起し、一橋大学の木本喜美子特任教授から、「安倍政権の『女性の活躍』とは?―いま日本社会が直面する課題から考える―」とする講演を受けた。

 

女性の活躍に非正規問題の改善を

木本特任教授は、「安倍政権の『女性活躍』は、産業界からの要請に従順に応じており、古色蒼然とした女性観に変わりはない。労働法制の規制緩和を進めるなど、非正規の増加に歯止めをかける政策もとっていない。女性の多くが非正規で働く現状を踏まえ、この人々が底上げされていくような政策が必要」と真の「女性活躍」政策の必要を訴えた。その後、岐阜県本部佐藤副委員長が県本部における取り組みを報告し、参加者からの発言を受けた後、澤田副委員長がまとめを行い、闘争のスタートを確認した。

 

熱心に聞き入る参加者

熱心に聞き入る参加者