DAWNの劇団「あけぼの」メンバーが自治労を訪問

●劇団メンバーの子どもたち。日本在住の父親とは離れて生活。初めて来日する子も。困難ななか、将来を夢見て奨学金を得て学んでいる。

 

フィリピンの出稼ぎ女性労働者や、日本人とフィリピン人女性の間に生まれ、父親から支援を受けられないなど困難な状況にある子ども(JFC:日比国際児)を支援しているNGOのDAWNのメンバーで構成する劇団「あけぼの」が、5月20日に自治労本部を表敬訪問した。同劇団は、JFCの問題の啓発と、当事者でもある劇団メンバーの日本人実父との面会を目的に公演ツアーを5月17日から日本で行っている。

 

この日来日したのは劇団メンバーの子どもら6人と同伴のDAWNメンバー3人。DAWNのカルメリータ・ヌキ代表は、「自治労には長年にわたって国際連帯カンパから支援をいただいており、感謝している。自治労の支援が始まったころ生まれた子たちが、今日、こうしてここに来ている」とあいさつ。劇団メンバーらも「日本は清潔で素晴らしい」、「好きな日本の食べ物はラーメン」などと、日本の印象を語った。