月刊 自治研 最新刊:2018年5月号

月刊自治研 最新刊:2018年5月号

岐路に立つ平和憲法

「改憲4項目」が示された3月の自民党大会と前後して、森友学園への国有地払下げにおける財務省の決裁文書改ざんや、内閣府の加計学園問題、自衛隊の日報隠しが次々と明らかになってきた。
安倍一強政治の背後で、国家の統治システムが次々と決壊を起こしている。
幸いにして、年内を目途とする憲法改正発議はいったん遠のく見通しだ。
だが、非立憲的な政権のもとで憲法が運用され続け、ある日突然改正の発議が行われることの危険性を、私たちは正しく認識しておく必要があるだろう。今なお平和憲法は岐路に立たされている。

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【目次】
<特集> 01 / 02 / 03 / 04 / 05 /
<その他目次>

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特集01:インタビュー:岐路に立つ平和憲法―立憲主義の破壊を食い止めるために ― 金子 匡良(法政大学法学部教授)

特集02:緊急勅令の復活か?! 自民党・緊急事態条項への懸念 ― 小口 幸人(南山法律事務所 弁護士)

特集03:沖縄から見た平和憲法のいま―政府の反憲法政策へのカウンター ― 高良 鉄美(琉球大学法科大学院教授)

特集04:「丸腰国家」コスタリカ共和国から考える、平和のつくりかた ― 足立 力也(フリーランス・コスタリカ研究家)

特集05:今日からはじめる、憲法の話―若者が学び合う場をつくる ― 漆田 義孝(NPO法人メディアージ理事)

その他目次

  • 連載:発掘!地域の希望のタネ:伝統技術と現代ニーズの融合〈枡カップ〉(長野県飯山市)
  • 連載:給食のじかん:『給食de大きくなあれ!!』〈黒豆ごはん、トマトと小ねぎの和え物〉(長野県本部/宮田村立宮田中学校)
    ― 石川 康恵(自治労長野県本部宮田村職員労働組合副執行委員長(現業部会 宮田村立宮田中学校 給食調理員))
  • 焦点:民泊条例の波紋―観光立国にふさわしい制度構築に向けて
    ― 廣岡 裕一(京都外国語大学国際貢献学部グローバル観光学科教授)
  • 書評:『声なき人々の戦後史』(上・下)鎌田慧、聞き手 出河雅彦、藤原書店、各2,800円+税
    ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)
  • 連載:地域発!各県自治研活動レポート 27:まちづくりの未来探る―第14回徳島県自治研集会を開催
    ― 西岡 健二郎(自治労徳島県本部自治研推進委員)
  • 連載:まちゆうき!土佐自治研 5:原点を見据える「土佐自治研」に期待
    ― 楠本 正躬(自治労高知県本部元副委員長)
  • 土佐自治研分科会紹介 3:
    特別分科会 「ふるさと」を次の世代へ〜「犠牲者ゼロ」の防災まちづくり〜
    ― 柿内 靖(自治労黒潮町職員労働組合執行委員長)
    第8分科会 市民とともに「憲法」と「平和」を考える〜“まち”がその気になれば、戦争だって、とめられる〜
    ― 仲宗根 哲(座長/沖縄県本部)
    第9分科会 子どもと地域社会〜子どもの居場所をつくるのは誰?〜
    ― 川村 幸久(座長/滋賀県本部)
    第10分科会 新地域支援事業とコミュニティの課題
    ― 谷 英也(座長/奈良県本部)
    第11分科会 自治研で探る「街中八策」
    ― 細谷 悠一(座長/茨城県本部)
    第12分科会 新しい公共のあり方「住民協働」理想と現実
    ― 小堀 正雄(座長/群馬県本部)
  • 連載:月刊自治研を読む〈第三季〉 5:80年代後半の誌面刷新
    ― 篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)
  • グラビア:地域を支える人
    横山由梨子さん(市立池田病院リハビリテーション科作業療法士)


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月刊 自治研 次号予告 
6月号のお知らせ 2018年6月5日発行予定

特集 “虹色社会”をめざして―LGBT/SOGI入門
社会におけるLGBTという言葉の認知度は高まってきた。
しかし、LGBTへの正しい理解は、言葉の認知度に比べるとまだまだで、職場や学校で、差別的な言動・行動を見聞きすることも少なくない。
ありのままの自分で生きていける“虹色社会”の構築をめざした動きに、自治体は、そして自治体の職場はどのような取り組みが求められるのか。
解説 LGBT/SOGIのキホン―原ミナ汰・共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク代表
論文 LGBTと職場環境―村木真紀・NPO法人虹色ダイバーシティ代表
論文 多様な“虹色社会”をめざして〜求められる法制度―神谷悠一・LGBT法連合会事務局長
論文 パートナーシップ制度の現状―鈴木賢・明治大学法学部教授
報告 LGBT先進自治体は今―大阪市淀川区
報告 市民と自治体との協働〜愛知県豊明市―久保勝・NPO法人ASTA共同代表理事
(執筆者、タイトルなどについて変更になる場合があります)


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