2024年の元日に能登半島を襲った地震から1年が過ぎた。 しかし大地震と津波による災害からの復興途上であった9月に、豪雨が被災地を襲った。 無慈悲とも思える状況に言葉を失うが、被災地は再び復興にむけて立ちあがっている。 そもそも日本列島は地震が多い。加えて近年は気候変動により豪雨災害が頻発している。 災害の複合化を前提にした対策とともに、脱炭素への取り組みもさらに求められるだろう。 予想を越え複合化する災害に対し、どう柔軟に対応できるかが問われているのではないか。
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