少子化による影響も加わり、子育て支援政策への注目は高まり続けている。 「こども家庭庁」も発足から1年を経て、「子ども・子育て支援金制度」も論議を呼んだ。 しかし、保育や子どもに寄り添う活動の現場からの声は、肯定的なものばかりではない。 そこに欠けているものがあるとすれば「子どもの権利」へのまなざしではないのか。 社会の未来を担うのは子どもたちだ。その子どもたち・若者たちの声に耳を傾け、政策やまちづくりに反映できるか否か。それが私たち大人に問われているのではないか。
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