「2016まんが大笑」発表!

2016年まんが大笑のテーマは「山」。

今回のコンクールのまんが部門「2016年まんが大笑」では機関紙・誌への既発表作品を含め、51点の応募がありました。

審査を9月5日に実施し、「大笑」のほか「アイディア笑」など計13作品が各笑に輝きました!

各笑に輝いた作品をお知らせいたします。

 

大笑(1点)

 

「ゴミの山」 池上晃さん(兵庫・豊岡市職労:退職者)

「ごみの山」 池上晃さん(兵庫・豊岡市職労:退職者)

 

うまいで笑(3点)

 

「待機児童」 東京・立川市職労

「待機児童」 園部信哉さん(東京・立川市職労)

「気分は温泉」 澤井康樹(兵庫・県本部書記労:退職者)

「気分は温泉」 澤井康樹さん(兵庫・明石市職労:退職者)

「雲・雪」 高橋誠(鹿児島・県本部書記労:退職者)

「雲、雪」 高橋誠さん(鹿児島・県本部書記労:退職者)

 

アイデア笑(3点)

 

「東京砂漠のあの山はナンダ?」 阿部正介さん(岩手・花巻市職労)

「東京砂漠のあの山はナンダ?」 阿部正介さん(岩手・花巻市職労:退職者)

「山についての考察」 井家利之さん(石川・石川県職労)

「山についての考察」 井家利之さん(石川・石川県職労)

 

「ジャパニーズ・ヒトラー」(既発表) ヨッシー・イリエさん(愛知県本部)

「ジャパニーズ・ヒトラー」(既発表) ヨッシー・イリエさん(愛知県本部)

 

もう少笑(3点)

 

 

「ネコの山感」 相澤まさ子さん (新潟・十日町市労連)

「ネコの山感」 相澤まさ子さん (新潟・十日町市労連)

 

「山三熊」川口のぞみさん(愛知・豊田市職労連)

「山三熊」川口のぞみさん(愛知・豊田市職労連)

「人生山あり谷あり」 大西英剛さん(兵庫・兵庫県職労:退職者)

「人生山あり谷あり」 大西英剛さん(兵庫・兵庫県職労:退職者)

 

総務報道笑(3点)

 

「迷彩色がいっぱい」 和泉まさ江さん(神奈川・川崎市職労)

「迷彩色がいっぱい」 和泉まさ江さん(神奈川・川崎市職労)

「ひと山超えても」(既発表) 豊岡市職労(兵庫・豊岡市職労)

「ひと山越えても」(既発表) 大植賢さん(兵庫・豊岡市職労)

「山びこ」 吉本和弥さん(広島・尾道市職労)

「山びこ」 吉本和弥さん(広島・尾道市職労)

 

審査員による総評:ベテランの力が光る結果に

今年は応募者が少なめで、事務方の話によるといろいろスケジュールがタイトだったからではとのことですが、それでも数多く描いていればアイデアも描線も洗練されていくので皆さん頑張って描いて応募してください。

で、応募が少なめだったからかどうかちょっと小粒ではありますが、池上さんの作品を大笑としました。日本で今回テーマの「山」と言えば富士山で、富士山と言えば世界遺産で、けどゴミ問題などで自然遺産でなく文化遺産で、などがうまくまとまって、描線もこなれていていい絵です

アイデア笑は、カチカチ山原発の井家さん、オリンピックエンブレムパクリのデザイナーS氏と安倍ソーリを描いたイリエさん、砂漠の山の阿部さん。どれもホントはコワーい日本の現状をユーモラスに描いています。阿部さんのは国債の山の表現がもの足りないですが絵がきれいなので少しおまけ。

彩色が条件とはしませんが、色使いも良かったお三方にうまいで笑。高橋さんはマンガ的な絵のナンセンスさで、園部さんは待機させられている人の山の圧倒的な表現で、澤井さんは超絶的なアホらしさで、それぞれうまく描いています。

もう少笑のお三方。大西さんは誰にでもわかりやすい絵ですがもう少し寓意を入れたら。川口さんと相澤さんは今一つ意味がわからなかったのですが絵がかわいいので入れました。川口さんのは三つで一作品であり、山にいる二つの絵は願望表現と取りましたがそれでいいのかどうか。

総務報道笑は、仕事の山に苦労する大植さん。労組的山の絵の吉本さん。それと、ふんわりした線が面白く、多くの作品を応募してくれた和泉さんのお三方としました。

審査員:佐々木ケンさん

審査員:佐々木ケンさん