日比国際児とその母親を支援するNGOの代表が自治労を表敬訪問

  日比国際児とその母親を支援するNGO・DAWN(ドウン)のヌキ代表が来日。これにあわせて、9月22日に10年以上ボランティアとして活動を支援している小ヶ谷さん(フェリス女学院大学教授)と河村さん(日本司法支援センター法テラス)らとともに自治労本部を表敬訪問、国際担当の窪田が対応した。

 DAWNは、20年にわたり日比国際児とその母親を支援している団体で、日本で働くフィリピン人女性や日本から帰国して社会復帰できない女性、日本人の父親に認知されない日比国際児の支援、女性の職業訓練や法的援助、日比国際児の抱える課題を劇で“日比双方の社会に”伝える啓蒙活動などを行っている。

継続的な支援に感謝

 ヌキ代表は、20年間の活動を振り返り、自治労からの継続的な支援に対して感謝を述べるとともに、2016年度のDAWNの活動状況や、研修制度を使って、低賃金で過酷な労働を強いられているフィリピン人などの問題や、人手不足を補うための外国人介護士の導入にかかる課題などについて説明を行った。

 今後、20年間の活動の総括を行うとともに、特に大きな課題となりつつある移民労働者についても、引き続き情報交換などを行っていくことを確認した。

 トップ写真:様々な課題について説明するヌキ代表(左)