未来の組合に求められるものは ~第22回ソーシャル・アジア・フォーラム~

活発な議論が交わされた。写真中央は連合総研古賀伸明理事長

 

 

7月25~26日にかけて、韓国・ソウルで第22回ソーシャル・アジア・フォーラムが開催され、韓国・台湾・中国・日本から64人が参加した。日本からは22人が訪韓し、自治労より舩山整国際局長が参加した。

 

舩山整国際局長

 

このフォーラムは1年に一度、4か国の労働組合関係者、労使関係研究者などが集い、議論を行う場となっている。今回のテーマは、「『仕事の未来』における職業能力強化と労働組合の役割」。

 

会議2日目(26日)には日本のセッションが行われ、日本の自動車産業における課題について自動車総連脇坂一行副事務局長より動向報告があり、続いて藤本真労働政策研究・研修機構(JILPT)主任研究員より「人口減少下での生産性向上に向けた職業能力開発の取り組みと労働組合の役割」と題した主題報告が行われた。セッションでは各国が順番に議長を替わりながら、テーマに沿って課題や動向が報告され、交流・議論を深めた。次回(第23回)は、2019年11月に、台湾・高雄で開催されることが確認された。