全ての単組で機関紙を

2017年度自治労全国情報宣伝セミナーを5月11-12日の日程で、東京・市ヶ谷にて開催。機関紙づくりの腕を磨くため、全国から約200人の仲間が集まった。

 

全体会にはログミ―株式会社 代表取締役の川原崎晋裕(かわはらさき のぶひろ)さんをお招きし、トークセッションを実施。ログミ―は、様々なイベント、記者会見などの発言内容を書き起こす(=ログ)サービスをしている会社。「号泣議員」の記者会見をログしたことでも有名だ。

川原崎さんは、ログすることについて、「youtubeなどの動画では、3時間の集会なら見るのに3時間かかる。しかしログなら短時間で自分のペースで読める。また集会をログすることで集会後も記録が残る」と利点をあげた。またメディアは本来、権力を監視するためのものであることから、全文をログすることで「メディアによる恣意的な編集を防ぐ目的もある」と話した。その上でより良いメディアにするには客観性を保つことが大事、と提起した。

 

 

自治労本部報道と河原崎さんのトークセッション

川原崎さんと自治労本部報道のトークセッション

 

 

突撃取材も経験

その後参加者は「機関紙の作り方」「文章の書き方」「写真の撮り方」など5つの分科会に分かれ、それぞれ機関紙づくりのスキルアップに努めた。参加者は、実際に取材をしたり、原稿用紙に制限時間内に手書きで文章を書くなど様々な課題に挑戦していた。

 

 

※記事中の写真は、分科会「写真の撮り方」の参加者が撮影したものです。