2018年12月:野生動物と暮らす最前線

<特集>

  • 野生動物による農業被害拡大の背景にあるもの ―― 高槻 成紀(麻布大学いのちの博物館上席学芸員)
  • インタビュー:鳥獣から田畑を守るための自治体の役割 ―― 九鬼 康彰(岡山大学大学院環境生命科学研究科准教授)
  • 野生鳥獣対策を永続的に行うために~捕獲従事者と対策予算の確保を ― 長野県小諸市 ―― 竹下 毅(小諸市農林課野生鳥獣専門員)
  • ジビエ活用と狩猟の魅力で地域活性化 ― 岐阜県郡上市 ―― 興膳 健太(郡上里山株式会社(猪鹿庁)代表取締役(長官))
  • 都市部に出没するハクビシン ―― 山田 一孝(自然環境調査員/専門学校講師)

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:木育推進拠点施設〈長門おもちゃ美術館〉(山口県長門市)
  • 給食のじかん:高知が誇る郷土料理!〈皿鉢料理〉(高知市職員労働組合・学校調理分会) ― 黒岩 千賀(高知市職員労働組合・学校調理分会長)
  • 連載:地域の声を届けたい 2:増加する児童虐待に対応する必要性 ― 岸 まきこ(自治労特別中央執行委員)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 34:住民福祉の充実をめざして ― 岐阜県地方自治研究センターの取り組み ― 大矢 浩(岐阜県地方自治研究センター事務局長)
  • 月刊自治研を読む〈第三季〉 座談会:『月刊自治研』と80年代 ― 高木 郁朗(日本女子大学名誉教授/元『月刊自治研』編集委員)/辻道 雅宣(北海道地方自治研究所研究員)/篠田 徹(進行/早稲田大学社会科学総合学術院教授)

<焦点>

  • 北海道地震によるブラックアウトが示したもの ― 田中 良(元自治体技術職員)

<書評>

  • 『縮減社会の合意形成 ― 人口減少時代の空間制御と自治』金井利之 編著 第一法規 2,800円+税 ― 金井 利之(東京大学法学部教授)

<巻頭グラビア>

  • 地域を支える人
    上瀧孝幸さん(佐賀県杵藤農林事務所/藤津農業改良普及センター:技術指導担当主幹)
野生動物と暮らす最前線 野生動物と暮らす最前線
  
今月のちょっと試し読み 今月のちょっと試し読み
野生動物による農業被害拡大の背景にあるもの
高槻 成紀(麻布大学いのちの博物館上席学芸員)


× 閉じる | △ページトップへ

2018年11月:老朽化するインフラと向き合う

<特集>

  • 地域資本の利活用を軸にした少子高齢社会における新しいコミュニティマネジメント ―― 小泉 秀樹(東京大学まちづくり研究室教授)
  • 老朽公共施設・インフラ問題の主軸 ―― 吉弘 憲介(桃山学院大学経済学部准教授)
  • 人口減少時代のグリーンインフラへの期待 ―― 西田 貴明(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)
  • インフラの老朽化対策と自治労の取り組みについて ―― 石川 雄一(自治労公営企業評議会事務局長)
  • 日本一の子育て村構想へ ―― 小畑 芳秋(島根県邑南町管財課課長補佐)
  • 新潟市での公共施設マネジメントと合意形成 ―― 山口 輝一(自治労新潟県本部 新潟市職労)

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:四万十川の源流点のまち〈満天の星大福〉(高知県高岡郡津野町)
  • 給食のじかん:見た目鮮やか、新茶の香り〈茶の香ご飯/茶の葉ふりかけ〉(宇治田原町立学校給食共同調理場) ― 浅田 浩孝(宇治田原町立学校給食共同調理場:主任)
  • 新連載:地域の声を届けたい 1:福島県浜通り地区を訪れて ― 地産地消型のエネルギー社会をめざす法整備を ― 岸 まきこ(自治労特別中央執行委員)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 33:県自治研センターとの連携、北信地連自治研集会を柱として ― 坂井登喜雄(富山県本部自治研常任推進委員会事務局長)
  • 土佐自治研記録:全体会記念講演:シェアリング・エコノミーへの転換と地方税財政制度の未来~「人口減少時代の自治体財政構想プロジェクト」報告~ ― 佐藤 滋(東北学院大学経済学部准教授)
  • 月刊自治研を読む〈第三季〉 11:「生活に直結した支え合い」の組織化 ― 篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)

<焦点>

  • 選挙結果から見えない沖縄の痛み ― 新垣 毅(琉球新報社編集局政治部長)

<書評>

  • 『実践例にみる公会計 ― 公認会計士が指南する仕組み作りと体制整備』山本享兵 著 第一法規 2,400円+税 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)

<巻頭グラビア>

  • 第37回地方自治研究全国集会 土佐自治研
  • 地域を支える人
    林 博司さん(北本市企画財政部財政課)
    新井亮平さん(北本市企画財政部財政課)
    進藤陽介さん(北本市健康推進部保険年金課)
    野原裕史さん(桶川市市民生活部/道の駅・飛行学校跡地整備課)
    高橋直宏さん(桶川市都市整備部区画整理課)
老朽化するインフラと向き合う 老朽化するインフラと向き合う
  
今月のちょっと試し読み 今月のちょっと試し読み
地域資本の利活用を軸にした少子高齢社会における新しいコミュニティマネジメント
小泉 秀樹(東京大学まちづくり研究室教授)


× 閉じる | △ページトップへ

2018年10月:公共交通は暮らしを支え続けられるか

<特集>

  • 交通権と公共交通をめぐる法制度の現状と課題 ―― 青木 真美(同志社大学商学部教授)
  • 超高齢社会の移動手段確保に求められる自治体の役割 ―― 吉田 樹(福島大学経済経営学類准教授)
  • 自動運転が公共交通にもたらす変化 ―― 鎌田 実(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)
  • 住民ニーズにもとづく「公共交通の再生」―小豆島 ―― 『月刊自治研』編集部
  • 地域公共交通の担い手不足の実態 ―― 國眼 恵三(自治労交通政策局長)

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:茨城の食の豊かさを全国に〈ほしいも〉(茨城県ひたちなか市)
  • 給食のじかん:地域が誇る〈美里在来大豆〉(津市職員組合現業評議会給食部会) ― 吉田 明美(自治労三重県本部/津市職員組合現業評議会給食部会長/みさとの丘学園給食調理員)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 32:被災自治体職員のこころの健康を考える 四年ぶりの県本部自治研 ― 平野 明紀(自治労岩手県本部自治研推進委員会事務局長/北上市議会議員)
  • 連載ルポ:「旧町村部」を歩く 第10回:長崎県佐世保市旧宇久町(本編②) ― 坂本 誠(NPO法人ローカル・グランドデザイン理事/公益財団法人地方自治総合研究所客員研究員)
  • 月刊自治研を読む〈第三季〉 10:生活クラブ生協と自治労 ― 篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)

<焦点>

  • 自転車保険義務化と自転車交通問題―歩道通行の大罪 ― 元田 良孝(岩手県立大学名誉教授)

<書評>

  • 『Jアラートとは何か』上岡直見 著 緑風出版 2,500円+税 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)

<巻頭グラビア>

  • 地域を支える人
    外礒(とのいそ)千博さん(徳島県美波町産業振興課)
    小田憲司さん(徳島県美波町産業振興課)
公共交通は暮らしを支え続けられるか 公共交通は暮らしを支え続けられるか
  
今月のちょっと試し読み 今月のちょっと試し読み
交通権と公共交通をめぐる法制度の現状と課題
青木 真美(同志社大学商学部教授)


× 閉じる | △ページトップへ

2018年9月:[土佐自治研集会特集号]私たちの手で自由・自治・幸福を作りだそう

<特集>

  • 土佐自治研コンセプト:自由・自治・幸福を土佐の地で議論しよう ―― 青木真理子(自治研中央推進委員長)
  • 特別講演:AI時代の自治体のしごと、自治労の役割を展望しよう ―― 津田 大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)
  • 座談会:日々の自治研活動と、土佐自治研への期待 ―― 小林郁子(自治労三重県本部副中央執行委員長)/澤木悠史(自治労静岡県本部執行委員)/松﨑理恵(自治労広島県本部中央執行委員)/徳永佳紀(『月刊自治研』編集長)/佐藤茂雄(コーディネーター/山形県地方自治研究センター事務局長/自治研中央推進委員)
  • 第1分科会座長メッセージ:自由民権運動をめぐる三つの視点 ―― 三好 康夫(香川県本部)
  • 第2分科会助言者メッセージ:地域資源を活かした中心市街地の活性化 ―― 浜田 義隆(絵金蔵運営委員会会長)
  • 第2分科会助言者メッセージ:集落活動センターを核とした地域の維持、活性化の仕組みづくり ―― 前田 和彦(高知県産業振興部地域産業振興監)
  • 第3分科会助言者メッセージ:もうひとつの「自治体の未来」を考える ―― 今井 照(地方自治総合研究所主任研究員)
  • 第4分科会助言者メッセージ:子ども・若者の力を活かしたまちづくりこそが、自治体の未来を創る ―― 林 大介(東洋大学社会学部非常勤講師/子どもの権利条約ネットワーク事務局長)
  • 第5分科会助言者メッセージ:人びとの関係を取り結び、地域の暮らしを守るプラットホームを構築しよう ―― 沼尾波子(東洋大学国際学部国際地域学科教授)
  • 第6分科会助言者メッセージ:持続可能な地域公共交通を考えよう ―― 大谷 英二(高知まちづくり支援ネットワーク理事長)
  • 第7分科会助言者メッセージ:共生社会に向けて――障害を抱える当事者から ―― 古庄 和秀(福岡県大牟田市議会議員/障害者の自立と政治参加をすすめるネットワーク事務局)
  • 第8分科会助言者メッセージ:市民・自治体の平和力と改憲論―「国家安全保障」から「市民自治型平和保障」へ ―― 河上 暁弘(広島市立大学広島平和研究所准教授)
  • 第9分科会助言者メッセージ:まちは大きな家族―集まれば楽しい、強い。子どもは未来からの留学生 ―― 森栗 茂一(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授)
  • 第10分科会助言者メッセージ:「地域包括ケア」を実現できるかどうかが「市民自治」の行く末を決める ―― 服部 真治(医療経済研究機構研究部主任研究員兼研究総務部次長)
  • 第11分科会助言者メッセージ:毎日の仕事から「自治研」しよう、街にでて「自治研」しよう ―― 篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)
  • 第12分科会助言者メッセージ:新しい公共のあり方を土佐から発信しよう ―― 柏木 登起(明石コミュニティ創造協会)
  • 特別分科会助言者メッセージ:行政と住民それぞれに何が求められているのか、これからの防災とまちづくりを考える ―― 片田 敏孝(東京大学大学院情報学環特任教授)
  • 自治研チャレンジサポート優秀企画賞候補
  • 土佐自治研情報コーナー

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:先祖から伝承!〈喜界島の島そら豆〉(鹿児島県大島郡喜界町)
  • 給食のじかん:伊勢崎づくしの一品〈伊勢崎豚丼〉(群馬県伊勢崎市職員労働組合) ― 秋間 克也(伊勢崎市教育部学校給食センター第二学校給食調理場)
  • 連載ルポ:「旧町村部」を歩く 第9回:長崎県佐世保市旧宇久町(本編①) ― 坂本 誠(NPO法人ローカル・グランドデザイン理事/公益財団法人地方自治総合研究所客員研究員)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 31:第五四回地方自治研究神奈川集会を開催 ― 中野 雅臣(自治労神奈川県本部副中央執行委員長)
  • 月刊自治研を読む〈第三季〉 9:労働組合と協同組合のコラボ ― 篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)

<焦点>

  • これでいいのか? 第五次エネルギー基本計画―脱炭素化と再生可能エネルギーをめぐる攻防 ― 松原 弘直(認定NPO法人環境エネルギー政策研究所)

<書評>

  • 『ごみ収集という仕事―清掃車に乗って考えた地方自治』藤井誠一郎著 コモンズ 2,200円+税 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)

<巻頭グラビア>

  • 地域を支えるキャラ
    すさきすきキャラ☆しんじょう君(須崎市)
[土佐自治研集会特集号]私たちの手で自由・自治・幸福を作りだそう [土佐自治研集会特集号]私たちの手で自由・自治・幸福を作りだそう
  
今月のちょっと試し読み 今月のちょっと試し読み
土佐自治研コンセプト:自由・自治・幸福を土佐の地で議論しよう
青木真理子(自治研中央推進委員長)


× 閉じる | △ページトップへ

2018年8月:人口減少時代の自治のかたち

<特集>

  • インタビュー:大川村「村民総会」の検討とその波紋―人口400人の村からの問題提起 ―― 和田 知士(大川村村長)+朝倉 慧(大川村議会議長) 斉藤 雅洋(聞き手/高知大学地域協働学部助教)
  • 人口減少時代の自治のかたち―議会改革に可能性を求めて ―― 神原 勝(北海道大学名誉教授)
  • 無投票当選がもたらすインパクト ― 河村 和徳(東北大学情報科学研究科准教授)
  • 町民との直接対話による民意反映の取り組み―福岡県大刀洗町議会 ―― 林 威範(大刀洗町議会議員)
  • 上越市の地域自治区はいま―住民意思決定機関としての地域協議会 ―― 牧田 実(福島大学人間発達文化学類教授)
  • 公共空間の再生と意思決定―多摩ニュータウン再生に向けた多摩市の取り組みから ―― 薬袋奈美子(日本女子大学家政学部住居学科教授)

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:発祥の地でいただく、本物の味〈松花堂弁当〉(京都府八幡市)
  • 給食のじかん:地元産の豆を主体としたスイーツ〈本別ティラミス〉(北海道本別町学校給食共同調理場) ― 山川 司(北海道本別町学校給食共同調理場)
  • 連載ルポ:「旧町村部」を歩く 第8回:長崎県佐世保市旧宇久町(導入編) ― 坂本 誠(NPO法人ローカル・グランドデザイン理事/公益財団法人地方自治総合研究所客員研究員)
  • 月刊自治研を読む〈第三季〉 8:瀬戸内寂聴の街論 ― 篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 30:自治研活動を通じた組織強化と人材発掘・育成 ― 佐藤 俊生(大分県地方自治研究センター/県本部自治研推進委員会事務局長)
  • 連載:まちゆうき!土佐自治研 8(最終回):働く仲間とともに、現業職域拡大プロジェクト! ― 宮本 直樹(高知市職員労働組合副委員長)

<焦点>

  • 下水道に続き水道も民営化へ?! 日本初のコンセッション方式導入とそのリスク―浜松市 ― 河村 栄二(浜松市水道労働組合書記長)

<書評>

  • 『多様な市民とつくる合意―コミュニケーションとファシリテーションのレシピ・ファシリテーションについて』林加代子 著 イマジン出版 1,200円+税 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)

<巻頭グラビア>

  • 地域を支える人
    本山実里さん(新潟県十日町市産業観光部観光交流課観光企画係)
人口減少時代の自治のかたち 人口減少時代の自治のかたち
  
今月のちょっと試し読み 今月のちょっと試し読み
インタビュー:大川村「村民総会」の検討とその波紋―人口400人の村からの問題提起
和田 知士(大川村村長)+朝倉 慧(大川村議会議長)
斉藤 雅洋(聞き手/高知大学地域協働学部助教)


× 閉じる | △ページトップへ

2018年7月:社会で支える〈子どもと親〉

<特集>

  • 子どもと親を地域社会で支えるために―自治体職員が知っておくべきこと ―― 武田 信子(武蔵大学人文学部教授)
  • 地域に開かれた子育て支援の実践―大分県別府市の取り組み ―― 篠田 文香(別府市職員労働組合執行委員)
  • 東京都江戸川区の「すくすくスクール」の取り組みについて ―― 佐々木 仁久(東京都江戸川区教育委員会事務局教育推進課すくすくスクール係主査)
  • 地域の子育て経験者が親子を支える―家庭訪問型子育て支援ホームスタートの試み ―― 森田 圭子(特定非営利活動法人 ホームスタート・ジャパン副代表理事)
  • 子どもの思春期に向き合う父親に向けて―ファザーリング・ジャパン「Stand by Me 思春期プロジェクト」の取り組み ―― 小崎 恭弘(大阪教育大学教育学部教員養成課程家政教育講座(保育学)准教授)

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:材料から仕上げまですべて手作り〈美馬和傘〉(徳島県美馬市)
  • 給食のじかん:青森県南部の郷土料理〈せんべい汁〉(青森県本部・青森市浪岡学校給食センター) ― 木村 豪臣(青森市浪岡学校給食センター)
  • 連載ルポ:「旧町村部」を歩く 第7回:大分県日田市旧大山町 ― 坂本 誠(NPO法人ローカル・グランドデザイン理事/公益財団法人地方自治総合研究所客員研究員)
  • 月刊自治研を読む〈第三季〉 7:特集にみる80年代の自治労と自治研の関係 ― 篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 29:「自治研屋」をうみだそう! ― 松﨑 理恵(自治労広島県本部中央執行委員)
  • 連載:まちゆうき!土佐自治研 7:憲法に受け継がれる土佐の自由民権運動の憲法構想 ― 谷 英樹(高知県職連合副委員長)

<焦点>

  • 急がれるギャンブル依存症対策 ― 田中 紀子(ギャンブル依存症問題を考える会代表理事)

<書評>

  • 『沖縄のアイデンティティー ―「うちなーんちゅ」とは何者か』新垣毅 著、高文研、1,600円+税 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)

<巻頭グラビア>

  • 地域を支える人
    岩佐奈智さん(越前市市民福祉部子ども福祉課子ども・子育て総合相談室主幹)
    伊原尚子さん(越前市市民福祉部社会福祉課主幹)
社会で支える〈子どもと親〉 社会で支える〈子どもと親〉
  
今月のちょっと試し読み 今月のちょっと試し読み
子どもと親を地域社会で支えるために―自治体職員が知っておくべきこと
武田 信子(武蔵大学人文学部教授)


× 閉じる | △ページトップへ

2018年6月:“虹色社会”をめざして―LGBT/SOGI入門

<特集>

  • 解説:性的指向、性自認~性の多様性とLGBT/SOGIのキホン ―― 原 ミナ汰(NPO法人共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク代表理事/LGBT法連合会共同代表)
  • LGBTと職場環境 ―― 村木 真紀(特定非営利活動法人虹色ダイバーシティ理事長/社会保険労務士)
  • 性的指向・性自認(SOGI)に関する課題と政策的動向―「カミングアウト」をめぐる課題に着目して ― 神谷 悠一(性的指向および性自認等により困難を抱えている当事者等に対する法整備のための全国連合会(LGBT法連合会)事務局長)
  • パートナーシップ制度の現状、そしてその先にあるもの ―― 鈴木 賢(明治大学法学部教授)
  • LGBT先進自治体は今―大阪市淀川区 ―― 瀧谷 祐介(大阪市淀川区役所市民協働課)
  • 市民と自治体による協働―愛知県豊明市との連携を通して ―― 久保 勝(特定非営利活動法人ASTA共同代表理事)

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:中津川 THE SOLAR BUDOKAN(岐阜県中津川市)
  • 給食のじかん:あわび茸の新芽が入った〈ハヤシライス〉(広島県本部・自治労はつかいちユニオン現業評議会) ― 田村 悦代(広島県本部・自治労はつかいちユニオン現業評議会議長)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 28:自治研集会を通じて災害教訓の継承を ― 和田 考史(自治労和歌山県本部副執行委員長)
  • 連載:まちゆうき!土佐自治研 6:人が元気、自然が元気、地域が元気 黒潮町 ― 山﨑 裕也(黒潮町職員労働組合組織対策部長(自治研担当))
  • 月刊自治研を読む〈第三季〉 6:特集「自治体労働者の仕事観」の背景 ― 篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)

<焦点>

  • 東京都迷惑防止条例改正の問題点 ― 藤原 家康(弁護士/公益社団法人自由人権協会監事)

<書評>

  • 『ぼくを燃やす炎』マイク・ライトウッド著 村岡直子訳、サウザンブックス、2,600円+税 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)

<巻頭グラビア>

  • 地域を支える人
    三澤和也さん(沼津市沼津駅周辺整備部整備課)
“虹色社会”をめざして―LGBT/SOGI入門 “虹色社会”をめざして―LGBT/SOGI入門
  
今月のちょっと試し読み 今月のちょっと試し読み
解説:性的指向、性自認~性の多様性とLGBT/SOGIのキホン
原 ミナ汰(NPO法人共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク代表理事/LGBT法連合会共同代表)


× 閉じる | △ページトップへ

2018年5月:岐路に立つ平和憲法

<特集>

  • インタビュー:岐路に立つ平和憲法―立憲主義の破壊を食い止めるために ―― 金子 匡良(法政大学法学部教授)
  • 緊急勅令の復活か?! 自民党・緊急事態条項への懸念 ―― 小口 幸人(南山法律事務所 弁護士)
  • 沖縄から見た平和憲法のいま―政府の反憲法政策へのカウンター ―― 高良 鉄美(琉球大学法科大学院教授)
  • 「丸腰国家」コスタリカ共和国から考える、平和のつくりかた ―― 足立 力也(フリーランス・コスタリカ研究家)
  • 今日からはじめる、憲法の話―若者が学び合う場をつくる ―― 漆田 義孝(NPO法人メディアージ理事)

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:伝統技術と現代ニーズの融合〈枡カップ〉(長野県飯山市)
  • 給食のじかん:『給食de大きくなあれ!!』〈黒豆ごはん、トマトと小ねぎの和え物〉(長野県本部/宮田村立宮田中学校) ― 石川 康恵(自治労長野県本部宮田村職員労働組合副執行委員長(現業部会 宮田村立宮田中学校 給食調理員))
  • 地域発!各県自治研活動レポート 27:まちづくりの未来探る―第14回徳島県自治研集会を開催 ― 西岡 健二郎(自治労徳島県本部自治研推進委員)
  • 連載:まちゆうき!土佐自治研 5:原点を見据える「土佐自治研」に期待 ― 楠本 正躬(自治労高知県本部元副委員長)
  • 土佐自治研分科会紹介 3:
    特別分科会 「ふるさと」を次の世代へ~「犠牲者ゼロ」の防災まちづくり~
    ― 柿内 靖(自治労黒潮町職員労働組合執行委員長)
    第8分科会 市民とともに「憲法」と「平和」を考える~“まち”がその気になれば、戦争だって、とめられる~
    ― 仲宗根 哲(座長/沖縄県本部)
    第9分科会 子どもと地域社会~子どもの居場所をつくるのは誰?~
    ― 川村 幸久(座長/滋賀県本部)
    第10分科会 新地域支援事業とコミュニティの課題
    ― 谷 英也(座長/奈良県本部)
    第11分科会 自治研で探る「街中八策」
    ― 細谷 悠一(座長/茨城県本部)
    第12分科会 新しい公共のあり方「住民協働」理想と現実
    ― 小堀 正雄(座長/群馬県本部)
  • 月刊自治研を読む〈第三季〉 5:80年代後半の誌面刷新 ― 篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)

<焦点>

  • 民泊条例の波紋―観光立国にふさわしい制度構築に向けて ― 廣岡 裕一(京都外国語大学国際貢献学部グローバル観光学科教授)

<書評>

  • 『声なき人々の戦後史』(上・下)鎌田慧、聞き手 出河雅彦、藤原書店、各2,800円+税 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)

<巻頭グラビア>

  • 地域を支える人
    横山由梨子さん(市立池田病院リハビリテーション科作業療法士)
岐路に立つ平和憲法り 岐路に立つ平和憲法
  
今月のちょっと試し読み 今月のちょっと試し読み
インタビュー:岐路に立つ平和憲法―立憲主義の破壊を食い止めるために
金子 匡良(法政大学法学部教授)


× 閉じる | △ページトップへ

2018年4月:〈幸福度〉とまちづくり

<特集>

  • 幸せはローカルから―幸福度指標をめぐる課題と展望 ―― 広井 良典(京都大学こころの未来研究センター教授)
  • 福井県から考える〈幸福度〉―その意義と政策活用 ―― 佐々井 司(福井県立大学地域経済研究所教授)
  • 「幸せリーグ」のめざすもの ―― 猪狩 廣美((公財)荒川区自治総合研究所所長/聖学院大学特任教授)
  • ブータン王国のGNHとは何か ―― 平山 修一(GNH研究所代表幹事)

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:縁結びパワーの御利益〈出雲 ぜんざい〉(島根県出雲市)
  • 給食のじかん:成人式に懐かしい思い出を〈給食バイキング〉(宮崎県本部 五ヶ瀬町職労現業評議会) ― 興梠 裕樹(宮崎県本部 五ヶ瀬町職労現業評議会)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 26:組合活動への入口としての自治研活動を ― 澤木 悠史(静岡県本部執行委員)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 特別編:二十数年ぶりとなる秋田自治研集会の開催―東北・北海道地連合同自治研究集会兼秋田地方自治研究集会 ― 鈴木 匡尚(自治労秋田県本部財政局長)
  • 連載:まちゆうき!土佐自治研 4:愛すべきキャラ誕生 ― 森 尚子(自治労高知県本部前教育宣伝部長)
  • 土佐自治研分科会紹介 2:
    第3分科会 どうする?どうなる?これからの自治体~地方創生政策と議会改革から考える~
    ― 伊藤 昌弘(座長/愛知県本部)
    第4分科会 “土佐さんぽ”~若者と考える自治体の未来~
    ― 澤木 悠史(座長/静岡県本部)
    第5分科会 人口減少社会をどう生き抜くか!?
    ― 貝瀬 淳一(座長/新潟県本部)
    第6分科会 「ごめん(後免)」と「いーの(伊野)」で、みんなにやさしい公共交通
    ― 齋藤 雅樹(座長/秋田県本部)
    第7分科会 すべての人が共に暮らす社会づくり
    ― 満永 正幸(座長/鹿児島県本部)
  • 募集!:自治研レポート・論文 自治研チャレンジ・サポート
  • 月刊自治研を読む〈第三季〉 4:座談会のなかの80年代(その2) ― 篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)

<焦点>

  • 喫煙問題と自治体 ― 玉巻 弘光(東海大学名誉教授)

<書評>

  • 『清流に殉じた漁協組合長』相川俊英著、コモンズ、1,600 円+税
    『奇跡の村―地方は「人」で再生する』相川俊英著、集英社新書、740 円+税
    『石木川のほとりにて―13 家族の物語』村山嘉昭・写真&文 Patagonia、1,389 円+税
    参照HP【Patagonia】http://www.patagonia.jp/product/patagonia-books/BA001.html ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)

<巻頭グラビア>

  • 地域を支える人
    稲毛一智さん(倉吉市役所企画振興部観光交流課主任)
    垣原将志さん(倉吉市役所企画振興部観光交流課主事)
〈幸福度〉とまちづくり 〈幸福度〉とまちづくり
  
今月のちょっと試し読み 今月のちょっと試し読み
幸せはローカルから―幸福度指標をめぐる課題と展望
広井 良典(京都大学こころの未来研究センター教授)


× 閉じる | △ページトップへ

2018年3月:災害から地域を守るために

<特集>

  • 巨大災害に即応するために―自治体間の広域的応援態勢のあり方 ―― 永松 伸吾(関西大学社会安全学部教授)
  • みんなで育てよう「地区防災計画」 ―― 加藤 孝明(東京大学生産技術研究所准教授)
  • 熊本地震における避難所活動にみる「共助」の役割 ―― 加藤 壮一郎(熊本市都市政策研究所 研究員)
  • 過疎地域における防災対策の課題と解決のための方向性 ―― 笹田 敬太郎(島根県中山間地域研究センター 研究員)
  • “諦めない町”づくり―高知県黒潮町 ―― 村越 淳(黒潮町情報防災課係長)
  • 特別報告:双葉郡のいま―原発事故から7年目の被災地の「姿」 ―― 高木 竜輔(いわき明星大学教養学部准教授)
  • 紹介:『防災学習実践事例集~障がいを持つ児童・生徒向け~』 ―― 高比良 美穂((一社)社会応援ネットワーク代表理事)

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:「Kit*uru プロジェクト」Vol.1〈Tyrell×Les Gants〉(香川県三木町×さぬき市)
  • 給食のじかん:地元の休耕田で養殖した高級淡水魚〈ホンモロコの甘露煮〉(岡山県・美咲町職員労働組合現業評議会) ― 松本 睦(美咲町職員労働組合現業評議会)
  • 月刊自治研を読む〈第三季〉 3:座談会のなかの80年代 ― 篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 25:「町民のために」自治研通して組織化に取り組む ― 中川 雅弥(自治労石川県本部情報宣伝部長/自治研推進委員会事務局次長)
  • 連載:まちゆうき!土佐自治研 3:水・緑・風が輝く豊かな暮らしと産業で飛躍するまち 香南市 ― 近森 紳也(香南市商工水産課/香南市職労書記次長)
  • 土佐自治研分科会紹介 1:
    第1分科会 自由は土佐の自治研より ― 三好 康夫(座長/香川県本部)
    第2分科会 まちの元気を語るかよ~町ん中と山ん中の活性化~ ― 西尾 祥之(座長/愛媛県本部)

<焦点>

  • 名護市長選とこれからの沖縄 ― 城間 陽介(沖縄タイムス北部支社)

<書評>

  • 『3・11 避難者の声~当事者自身がアーカイブ~』東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream編集・発行
    『故郷喪失と再生への時間』東信堂 3,200円+税 松井克浩著 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)

<巻頭グラビア>

  • 地域を支える人
    佐々木俊樹さん(秋田市職員連合労働組合書記長)
    石井 誠さん(秋田市社会福祉協議会地域福祉課長兼秋田市ボランティアセンター所長)
    橋村翔太さん(秋田市社会福祉協議会地域福祉課主事)
    奥山和貴子さん(秋田市消防本部秋田消防署救急副主任)
    酒井大輔さん(秋田市消防本部土崎消防署救急副主任)
災害から地域を守るために 災害から地域を守るために
  
今月のちょっと試し読み 今月のちょっと試し読み
巨大災害に即応するために―自治体間の広域的応援態勢のあり方
永松 伸吾(関西大学社会安全学部教授)


× 閉じる | △ページトップへ

2018年2月:どう変わる? 2018年度予算

<特集>

  • 解説:常態化する100兆円予算、膨張する歳出 集中改革期間最終年度の2018年度予算 ―― 財政問題研究会
  • 解説:2018年度地財計画と地方財政 ―― 飛田 博史(公益財団法人 地方自治総合研究所研究員)
  • 人口減少時代の自治体財政のあり方プロジェクト 概要報告 ―― 自治労本部PT事務局
  • 地方公会計システムを行政運営に生かす―熊本県宇城市 ―― 天川 竜治(宇城市総務部財政課課長)
  • 国保の広域化がいよいよスタート―構造的問題は解決するか ―― 好野 祐司(徳島市役所職員労働組合連合会執行委員長)
  • 日銀の大規模金融緩和がもたらす副作用とリスク ―― 金融財政研究会

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:地元高校とのコラボ〈あゆ魚醤漬けあゆ兵衛〉〈林屋川魚店〉(栃木県那珂川町)
  • 給食のじかん:八幡(やわた)市の卒業祝い給食〈松花堂弁当〉(京都府・八幡市職員労働組合現業評議会) ― 小島 幹人(八幡市職員労働組合現業評議会 議長)
  • 連載ルポ:「旧町村部」を歩く 第6回:愛知県豊田市旧足助町など(後編) ― 坂本 誠(NPO法人ローカル・グランドデザイン理事/公益財団法人地方自治総合研究所客員研究員)
  • 月刊自治研を読む〈第三季〉 2:「地方の時代」と80年代 ― 篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 24:自治研活動をベースに県に政策提言 ― 坂内 孝浩(自治労福島県本部書記次長(県本部自治研担当/自治研中央推進委員))
  • 連載:まちゆうき!土佐自治研 2:楽しみながら仲間とともに、いざ自治研! ― 福冨 真子(高知市職労女性部長)
  • 追悼 宮下忠安さん ― 大場 敏彦(『月刊自治研』編集委員/元参議院企画調整室長(専門員))/村松 帝(元『月刊自治研』編集委員/元参議院予算委員会調査室長)

<焦点>

  • 診療報酬改定の動向とその影響 ― 福井 淳(自治労本部衛生医療局長)

<巻頭グラビア>

  • 地域を支える人
    室 浩一さん(佐世保市交通局業務課運輸係/自治労佐世保交通労働組合執行委員長)
どう変わる? 2018年度自治体予算 どう変わる? 2018年度自治体予算
  
今月のちょっと試し読み 今月のちょっと試し読み
常態化する100兆円予算、膨張する歳出 集中改革期間最終年度の2018年度予算
財政問題研究会


× 閉じる | △ページトップへ

2018年1月:持続可能な開発目標(SDGs)が拓く未来

<特集>

  • SDGs(持続可能な開発目標)とは何か―地方創生xSDG ―― 蟹江 憲史(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科/同環境情報学部教授)
  • インタビュー:SDGsを自治体の政策に活かす ―― 村上 周三((一財)建築環境・省エネルギー機構理事長)/徳永 佳紀(聞き手/自治労本部総合政治政策局政策局長)
  • 近江八幡市におけるSDGs推進に向けた取り組みについて―サステナブル近江八幡 ―― 岡村 俊亮(近江八幡市総合政策部政策推進課主事)
  • 「誰一人取り残さない」世界の実現に向けて ―― 新田 英理子(一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク・地域連携アドバイザー/認定特定非営利活動法人日本NPOセンター・SDGs事業プロデューサー)
  • SDGsという共通言語で組織をつなぎ持続可能な地域をめざす ―― 石原 達也(特定非営利活動法人岡山NPOセンター副代表理事)

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:〈くねぶぽん酢・くねぶのお酒・くねぶゼリー〉(熊本県五木村)
  • 給食のじかん:地場産物で作る給食ハンバーガー〈こうなん潮風バーガー〉(高知県香南市) ― 山本 学(高知県香南市役所職員労働組合/香南市立こうなん学校給食センター調理員)
  • 700号記念座談会:『月刊自治研』作り手の想い ― 徳永佳紀(進行/『月刊自治研』編集長)/三浦一力(『月刊自治研』担当書記)/密田義人(自治総研委嘱研究員/元『月刊自治研』編集長)/中平正幸(高知県本部書記長/元『月刊自治研』編集長)/窪田摂子(自治労本部国際担当副部長/元『月刊自治研』担当書記)/高山尚子(自治労本部総合労働局書記/前『月刊自治研』担当書記)
  • 連載ルポ:「旧町村部」を歩く 第5回:愛知県豊田市旧足助町など(中編) ― 坂本 誠(NPO法人ローカル・グランドデザイン理事/公益財団法人地方自治総合研究所客員研究員)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 23:“プチ&プレ自治研集会”で自治研活動を推進 ― 酒井 康弘(自治労北海道本部総合研究室事務局長)
  • 新連載:まちゆうき!土佐自治研 1:「土佐自治研集会」やるき、こじゃんと(たくさん)来てよ! ― 石川 俊二(自治労高知県本部執行委員長)
  • 最終回:進め! チャレンジサポート 12:プロジェクトを支えてくれた人びと 北海道本部札幌編6 ― 相内 利幸(札幌市役所職員組合連合会)
  • 月刊自治研を読む〈第三季〉 1:1980年代という時代 ― 篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)

<書評>

  • 『ESG投資―新しい資本主義のかたち』日本経済新聞出版社 2017年 2,200円+税 水口剛著 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)

<巻頭グラビア>

  • 地域を支える人
    倉田岸子さん(葛飾区役所政策経営部すぐやる課すぐやる分室/葛飾区職員労働組合 文教部長)
    中澤安孝さん(葛飾区役所政策経営部すぐやる課すぐやる分室/葛飾区職員労働組合 書記次長)
持続可能な開発目標(SDGs)が拓く未来 持続可能な開発目標(SDGs)が拓く未来
  
今月のちょっと試し読み 今月のちょっと試し読み
SDGs(持続可能な開発目標)とは何か―地方創生xSDG
蟹江 憲史(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科/同環境情報学部教授)


× 閉じる | △ページトップへ