組合活動強化めざし第1回組織集会を開催   公営競技評議会

 8月1~2日,自治労公営競技評議会は第1回組織集会を大阪・シティプラザ大阪で開催。集会には全国の競輪・競艇・競馬・オートレースなどの公営競技職場に働く仲間など、25県本部160人が参加した。

 初日全体会では,レーベン企画プロデューサーの南雲聡樹さんが「労働組合運動の基礎知識~仕事も組合も変化と進化をさせなければ生き残れない~」と題した講演を行い,自治労の公営競技評議会運動への取り組みや,そもそも自治労とはどのような組合なのか,単組(たんそ)・県本部の具体的な運動について,これからの公営競技評議会運動が求められる方向性などを解説した。また,東京都本部公営競技評議会から「五場会議から都本部公営競技評議会結成へ」,高知競輪競馬労組と福井競輪労組から「新規採用実現について」の報告を受けた。2日目は「民間雇用職場の課題と対策」「組合活動の基礎知識」「雇用保険確保の取り組み」のテーマ別の分科会に分かれ,グループワーク等を行いながら学習をした。
 (トップ写真は「民間雇用職場の課題と対策」分科会の様子。マニュアルの作成を想定したグループワークが行われた。)

南雲講師の豊富な組合活動経験に裏打ちされた講演に、多くの参加者が引き込まれた

南雲講師の豊富な組合活動経験に裏打ちされた講演に、多くの参加者が引き込まれた

 また、集会に先立って第2回全国幹事会が同じく大阪・シティプラザ大阪で開催され、そこでは①雇用保険未加入解消にむけた取り組み,②2017年開催の業種・雇用形態別集会について,③連合大学院と連携した「公営競技場の新たな役割」モデル事例実施について,④2016年公営競技評従事員関係単組基本調査中間報告などについて協議が行われた。

新規採用の経緯と背景について報告を行う福井県本部摩垣財政局長と大橋福井競輪労組委員長

新規採用の経緯と背景について報告を行う福井県本部摩垣財政局長と大橋福井競輪労組委員長

 自治労公営競技評議会は、自治労のスケールメリットとネットワークを最大限に生かすため、地域での連携強化や自治労の補助組織としての体制整備のため、昨年から組織改革に取り組んでいる。今回の組織集会は公営競技評の組織改革に伴いはじめて設置されたもので、自治労の2年間の運動方針が決定される基本年の業種・雇用形態別集会、中間年の組織集会(今回の集会)という形で今後交互に開催されていくこととなる。

全体集会終了後には夕食交流会も行われた

全体集会終了後には夕食交流会も行われた