総合都市交通局ブロック連絡会が解散

(トップ写真)関東ブロック連絡会の解散総会であいさつする安田潔関東ブロック議長(前都市交評議長)

 

自治労と都市交の統合から4年、都市交通をめぐる地域横断的な活動は4つのブロック連絡会に託されていた。その活動は多彩で歴史的な組織統合の課題の前進に重要な役割を果たした。

 

 

2013年6月に、自治労と都市交は地域公共サービスに携わる労働者の連携を強化し、それぞれが確立してきた運動の歴史を尊重し、さらなる地域の民主的な基盤づくりや運動の強化をはかるため組織統合した。統合以降、都市交の地方本部の機能を継承し、自治労の運動に円滑に移行するため4年に期間を限定して配置された4つのブロック連絡会(東北・北海道、関東、関西、中国・九州)が、その役割を終了した。

 

 

ブロック連絡会の4年間の主な活動

1.業種別の課題や春闘など賃金・労働条件について

単組間の意見交換や現場視察を通して情報を共有するなど、職種別の専門課題も共有する中で課題解決に向けて取り組んだ。

 

2.地方における交通政策の推進や交通運輸労働者との連携について

国交省地方運輸局への要請行動や学習会に取り組み、民間交通労働者との連携や地方運輸局との関係構築に取り組んだ。また、中国・九州ブロック連絡会では、地域の枠組みを超えて、中四国・九州における労使が参加する実務者会議を実施するなど良好な労使関係の構築をはかった。

 

3.組織課題対策について

本部・県本部と連携した組織対策や事業再建における組織課題の解決をめざし、学習会等を通じ組織強化に取り組んだ。

 

4.県本部への都市交評議会設置を軸とした県本部への結集について

都市交評単組のある県本部への設置を後押しし、地連における都市交評設置の議論を促進するなど、地域における都市交評議会運動の前進をめざした取り組みを進めてきた。

ブロック連絡会は交通政策実現に向けその役割を効果的に果たし、それぞれの単組(たんそ)と県本部間やブロック連絡会と国交省地方運輸局間において良好な関係を構築した。