PSI世界執行委員会に自治労から参加

川本淳委員長、熊本地震への連帯に対しお礼の報告

 

5月19日(木)から20日(金)にかけて、スイス・ジュネーブのILO本部で、PSI(Public Services Interna-tional)(国際公務労連)の世界執行委員会が開催された。34か国94人が参加し、民営化との戦い、PSI(Public Services Interna-tional)の法的な位置、2017年第30回PSI(Public Services Interna-tional)世界大会、規約作業部会、世界的難民危機、2016年ILO総会、人事、財務、メンバーシップなどについて協議した。PSI(Public Services Interna-tional)の副会長である自治労の川本淳委員長は、熊本地震に対するPSI(Public Services Interna-tional)からの連帯に対しお礼を述べ、カンパ活動、組合員の支援行動を開始している旨の報告をした。

また、川本委員長は、PSI(Public Services Interna-tional)緊急防災作業グループの共同議長として、阪神淡路大震災、東日本大震災、今回の熊本地震の経験を踏まえ、PSI(Public Services Interna-tional)災害対応ガイドラインの作成などに寄与していく旨の決意を表明した。

 

世界女性委員会にて青木真理子書記次長が日本の報告を行う

 

世界執行委員会に先立ち、5月18日(水)には、ILO本部にて、PSI(Public Services Interna-tional)の世界女性委員会が開催された。23か国51人が参加し、男女平等にかかるグローバル政策、ジェンダー・メインストリーミング、公共部門女性労働者の労働権と労働組合権、PSI(Public Services Interna-tional)世界大会にかかる行動プログラムなどについて協議した。

自治労の青木真理子書記次長は、PSI(Public Services Interna-tional)加盟組合日本協議会の女性委員会議長として、日本の女性活躍推進法に関する情勢の説明を行い、 3.8国際女性デーに実施した政府・政党・議員要請の報告を行った。

また、本年10月に福岡で開催されるアジア太平洋地域総会において、「QPS(質の高い公共サービス)のための男女平等(Equality for QPS)」をテーマに開催予定の女性ネットワークの会合について紹介。各国からの参加を歓迎するとし、発言を終えた。

 

世界女性委員会で報告をする青木書記次長(中央)

世界女性委員会で報告をする青木書記次長(中央)

 

※会議の様子は、PSIのフェイスブックでも紹介されている(英語)。 https://www.facebook.com/PSIglobalunion/