日常的な自治研活動の活性化を 自治研賞に「デビュー部門」を新設

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日常的な自治研活動の活性化を 自治研賞に「デビュー部門」を新設

2026/02/12

自治労は10月に福井県で第41回地方自治研究全国集会(ふくい自治研)を開催する。集会に先立ち、研究レポート・論文の募集が始まった。ふくい自治研を機に優れたレポート・論文を表彰する地方自治研究賞(以下、自治研賞)がリニューアルし、「自治研デビュー部門」が新設された。自治労本部・森 友紀(ゆき)政策局長に話を聞いた。

    自治研賞は、1989年に故栗山益夫元自治労委員長のご遺族からの寄付を契機に創設され、「自治研活動部門」と「自治研究論文部門」の2部門を表彰してきました。
 新設した「自治研デビュー部門」は、初めてレポートを提出する人・チームを対象とし、「ホープフル賞」(各県1)と、「ネクストフューチャー賞」(若干数)として表彰します。副賞はふくい自治研への参加助成とします。
 レポート応募を自治研の入口の一つとして機能させることで自治研活動の裾野を広げ、日常的な活動の活性化につなげたいと考えています。
 自治研活動は、「何を研究したらよいのかわからない」「自分にはできそうもない」というイメージが強いかもしれません。
 そこで今回、過去に寄せられた2400本に及ぶレポート・論文の検索機能を搭載した生成 AI によるシステム「自治研 GPTs」を構築しました。自分の興味に合うテーマを見つけやすくなり、等身大で自治研を進めていくヒントを与えてもらえますので、初めての方でもハードルはかなり下がるのではないかと期待しています。こうしたツールも活用して、1人でも多くの方に、自治研にチャレンジしてほしいと思っています。
 

自治研活動が根付く福井で自分の〝自治研〟を探してほしい

 福井県は自治研活動を応援し合う文化が根付いています。そんな「ふくい自治研スタイル」を皆さんに体験していただきたいです。
 自治研中央推進委員会は実行委員会とともに、集会に参加して終わりではなく、集会後の自治研活動を見据えた企画作りを進めています。参加した皆さんが、「自分にもできそうだ」と思ってくれるような空気感を作りたいと考えています。
 〝わたしの自治研〟を探しに、ぜひ福井にお越しください。

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