2026/05/18
自治労は5月14日、第31回自治労文芸賞公開学習会をオンラインで開催し、約90人が視聴した。
自治労では現在、文芸コンクールとして散文や詩歌の募集を行っており、今回の学習会はコンクールへの参加の呼びかけと自治労の文化活動の促進を図るために開催したもの。
学習会では、選書家として活動する市川由加里さんが「あなたと本の出会いをプロデュース -『選書』と『リトルフリーライブラリー』」と題する講演を行った。
読者と本との出会いを提供する「選書」は近年、少しづつ知られるようになってきた。依頼者の好みやその時の気分などに合わせた本を選ぶサービスが一般的だが、市川さんは、依頼者の“名前”だけを聞いて、インスピレーションを感じた本を選ぶ。この珍しい選書がSNSなどで広まり、ギフトなどで依頼する利用者も多いという。
また市川さんは、選書だけでなく、活動拠点である岐阜市のまち中に誰もが本を読める「リトルフリーライブラリー」を設置するなど、人と本をつなげる様々な活動を行っている。
市川さんは、「本との付き合い方は自由。最後まで読み切らなくてもいい。何を読んだらいいかわからない時は選書のようなサービスも利用しながら、楽しんで本と付き合ってほしい」と語った。
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