県職共闘が青年層組合役員に対し、新採対策意見交換会を実施~模擬加入活動などを実践

ホーム > ニュース > 評議会運動 >

県職共闘が青年層組合役員に対し、新採対策意見交換会を実施~模擬加入活動などを実践

2025/03/06

 自治労県職共闘は29日~10日にかけて「2025年度第1回青年層役員における新採対策意見交換会」を東京・主婦会館で開催し、対面にて24県職31人が参加した。

 今回の意見交換会は、青年層組合役員に対して新規採用職員の組合加入活動の向上を目的として開催された。講義にて労働組合の現状・加入活動の課題等を確認し、それらを踏まえてグループワークを行った。グループワークでは、単組での加入活動向上を目的に、「話し方・聞き方」というコミュニケーションの基本の部分から、「模擬加入活動」の実践練習までが行われた。

 参加者からは「話し方や間の置き方など仕事にも役立つことを学べた。また、組合活動の課題を共有し、対応について考えることができた」という声があり、アンケートでは「参加してよかった」との声が多く聞かれた。

模擬加入活動を体験する参加者たち

講義を行う松長拓朗青年部長

関連記事

  • 立憲民主党 参議院議員 岸まきこ
  • 参議院議員 えさきたかし
  • 自治労共済生協
  • 株式会社 自治労サービス
  • ろうきん

ページトップへ