地方自治における公共交通のあり方を考える議員懇談会が総会開催

挨拶をする川本淳自治労委員長

 

地方自治における公共交通のあり方を考える議員懇談会(交通議員懇)が総会を開催

 

4月26日に開催された議員懇談会には衆参から87人の議員(代理含む)が参加し、江崎孝交通議員懇事務局長(自治労組織内参議院議員)が進行を行い、近藤昭一会長(衆議院議員)、川本淳自治労委員長、福田智都市公共交通評議会(都市交評)議長より地域公共交通をとりまく環境や課題等についてあいさつを受けた。

江崎孝交通議員懇事務局長(自治労組織内参議院議員)

 

近藤昭一議員懇会長(衆議院議員)

 

引き続き、都市交評の庭野修事務局長がコロナ禍でバスや地域鉄道の経営が厳しさを増しその存続が危ぶまれつつあることを踏まえ、公営交通事業への財政支援の必要性、深刻なバス運転者の人員不足、地域鉄道のあり方等について提起。

 

さらに、自治総研(地方自治総合研究所)の其田茂樹研究員が「自治体政策の俎上に『交通』を」テーマに、「どのような移動手段がどのような主体によって提供され、どのようにその経費が賄われているか」を棚卸(検証)し、公共交通を維持・活性化するための仕組みづくりについて議論・検討する必要性などを提起した。

 

参加した衆参の議員からは、公共交通の重要性について異口同音に触れつつ、①燃料高騰による影響②地域鉄道の支援のあり方③交通インフラを普通交付税の個別算定経費に盛り込む必要性、などに関わって発言があり、議論を行った。

衆参議員87人(代理含む)が参加

 

総会では、以下の役員体制も確立し、公共交通が当面する課題の解決にむけて引き続き自治労と連携していくことを確認し、終了した。

 

地方自治における公共交通のあり方を考える議員懇談会 役員体制

会 長  近藤 昭一 衆議院議員
副会長  牧山 ひろえ 参議院議員
副会長  森山 浩行 衆議院議員
事務局長 江崎 孝 参議院議員