コロナ禍の医療従事者の働き方に迫る。衛生医療評議会監修の書籍を刊行

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コロナ禍の医療従事者の働き方に迫る。衛生医療評議会監修の書籍を刊行

2023/09/01

コロナ禍においては、医療崩壊、保健所のオーバーフロー、搬送困難が現実のものとなってしまった。

そのような苛烈な状況下において、実際に現場でコロナ対応を行ってきた、医療従事者(医師、看護師、救急救命士、保健師)は、どのような労働条件・就業環境のもと、何を支えに仕事に向き合ってきたのか。

衛生医療評議会では、JILPT・前浦穂高副主任研究員とともに1年半にわたり現場職員への調査を実施し、2023年8月、書籍「コロナ禍の教訓をいかに生かすのか-医療従事者の働き方の変化から考える」(前浦穂高著、自治労・衛生医療評議会監修)として出版社ぎょうせいから刊行した。

本書では、医療従事者24人のインタビュー調査から問題の本質に迫るとともに、今後の地域医療および保健体制のあり方について展望を示している。

書籍のご購入は「株式会社ぎょうせい」のホームページまで。
(自治労組合員は特別価格にて販売しておりますので、ご所属の組合事務所までお問い合わせください)

https://shop.gyosei.jp/products/detail/11683

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