2023/03/09
交運労協（陸・海・空で働く運輸労働者の18産別で構成）と連合「交通・運輸」部門連絡会は3月2日、春季生活闘争勝利総決起集会を都内で開催し、170人が結集。春季生活闘争の勝利にむけ意思統一を行った。自治労からは都市交評と全国一般評が参加した。
決意表明で自治労都市交評の佐田悟副議長は、「公共サービスの縮小や担い手の減少が地域の崩壊につながることは明白だ。都市交評は『くらしをささえる地域公共交通確立キャンペーン』も強力に展開し、公共サービスは重要な社会インフラだ、との認識をすべてのステークホルダーに広く周知していく」などと決意を述べた。
（機関紙じちろう3月1・11日号より転載）
地方自治における公共交通のあり方を考える議員懇談会（交通議員懇）は2月14日、近...
観光客急増の渦中にいる京都交通労組。地域住民のため「くらしをささえる公共交通確立キャンペーン」の取り組みを行っている。
都市公共交通評議会が鬼木誠参議院議員とともに、国土交通省に対し2024年度政府予算要求中央行動を行った。
