2026/06/11
開会あいさつをする鬼木参議院議員
5月20日、参議院議員会館で「地方自治における公共交通のあり方を考える議員懇談会」が開かれ、自治労からは石上千博中央執行委員長をはじめ佐田悟都市交評議長ほか5人が出席した。
2月の衆議院議員改選後初めての開催となった今回、はじめに新体制が確認され、会長に泉健太衆議院議員、副会長に佐藤英道衆議院議員と田名部匡代参議院議員、事務局長に自治労組織内の鬼木誠参議院議員が着任した(会員数は参議院議員49人、衆議院議員52人の合計101人)。
その後、公益財団法人地方自治総合研究所の其田茂樹常任研究員が公共交通の現状と課題を提起した。其田常任研究員は「人口減少地域における公共交通の利用者の減少、事業環境の悪化という市場では解決しにくくなった問題をどのような政策で対応するか」と問いかけた。そして、国内旅客輸送量や就業者数の推移、就業構造などを振り返った上で、都市の規模や交通事業者の形式にかかわらず、国・自治体の政策として、交通へのさらなる注目と施策拡充の必要性を訴えた。







