2026/06/18
学校給食調理現場の安全衛生活動を報告する吉村局長
6月17日、連合は「2026連合全国セイフティネットワーク集会」を開催。構成組織・地方連合会から、対面・オンラインを合わせて約120人が参加した 。
この集会は、労働安全衛生に関する最新情報の提供や、労働組合の取り組み事例や課題の共有化、意見交換等を目的に開催しているもの。今回は、5年間の計画期間の折り返しを迎えた「第14次労働災害防止計画」について、労働政策審議会安全衛生分科会において、取り組み状況の中間報告がなされたことや、「連合第12回労働安全衛生に関する調査」の速報値の取りまとめを受けて、「現状を踏まえたこれからの安全衛生対策」をテーマに開いた。
「第14次労働災害防止計画の実施状況について」と題した厚生労働省の担当課長の講演、連合「第12回労働安全衛生に関する調査(速報)」の報告を受けた後、2つの「職場からの事例報告」があった。
JAM コマツユニオンの小原智広中央書記長は、コマツユニオンが取り組んでいる治療と仕事の両立に関する働き方の支援として、ライフサポート休暇や私傷病短時間勤務制度を導入した経緯、制度利用促進に向けた具体的な取り組み事例を報告した。
自治労の吉村秀則法対労安局長は、自治体の給食調理現場における労働災害防止にむけた対策の具体的な取り組み事例をご紹介し、現場での「ヒヤリハット」情報の共有や、安全衛生委員会に労働組合が積極的に関与することの重要性を強調した。







